☺︎

好きな食べ物は焼き鳥です

「あ」

 

某関西ジュニアの彼のようにめちゃくちゃ長い文章です

 

「7人で最後」

今月に入ってジャニ勉、MステとMUSICDAYと見送ってきた。今日も最後で、関ジャムもある。

関西は深夜やから生放送なのに生放送じゃない。クロニクルも放送がない。

 

4月15日。

すばるくんが脱退することが報告されて、わたしはこう綴ってた。

今日という日が来ないでほしかった - ☺︎

これを書いたからとは言い切れないけど、少なくともちょっと気持ちは楽になったり、受け止められるようにはなっていた。

 

 

そして、7月2日20時。メールが届いた。

『お知らせ-安田章大の体調に関するご報告-』

なんの間違いかと疑った。すぐさま動画確認した。

去年の2月に髄膜腫を患って手術をしていたこと、すばるくんの会見にドクターストップで上がらなかったのは背中と腰を骨折していたことが話された。

まさかそんなことがあったなんて何も知らなかったし、俺節もジャムもそんな手術を乗り越えた後にやってたなんて考えるとほんまに頑張ってくれてエイターを笑顔にさせてくれて楽しませてくれてありがとう!!としか言葉が出てこなかった。すばるくんの脱退会見の時は、わたしの自担大事な時になにしてんだよ。って思ってたけど本当に重症だったことに心配が募った。

それから、すばるくん最後ってよりも安田くん無理しないでって気持ちが高まっていった。

 

7人最後のジャニ勉。

これまでを振り返る中身は、最後の最後までジャニ勉らしく楽しませてくれてすばるくんだけの名場面じゃなくてそれぞれみんながいい場面もあって、すっごい楽しかった!!その中で最後にすばるくんが自分から想いを告げてくれた時ほんとに最後なんだなあって気持ちが強くて泣いた。これからほんまに6人になっちゃうんだって思う気持ちが蘇ってきた。

当分ジャニ勉が5人なのは、仕方がないって気持ちでいる、安田くんはとにかく早くよくなってほしい。無理せずに過ごしてほしい。そんな思いが強くなった。

 

7人最後のMステ。

金曜日から最後が続く3日間のはじまり。

オープニングとトリとを務めた関ジャニ∞

あの階段を降りる姿を見れた安田くんにまず、階段降りれてる‥の姿に涙した。

そして、『がむしゃら行進曲』が始まるといつも元気そうなみんなが、こうやって踊る7人のカウントダウンがすぐそこに迫ってることに実感を持ち出して、でも全員が全力で踊れるわけじゃなくて。サビのジャンプなんて1人は静止状態で、ほかの6人も100%じゃなかった。

ひな壇に座れば、丸ちゃんと村上くんの間に座るすばるくんは思いっきり楽しんでて、そこにいない安田くんの姿にも心配は募って。

最後に『NOROSHI』をやるってなった時には安田くん戻ってきてくれて、最後にNOROSHIを歌った。大倉くんのドラムもいつもよりも活気に満ち溢れていて、亮ちゃんの歌う声だっていつもより気合が入っていて、すばるくんの表情もいつも以上に目ヂカラの強さと迫力を感じた。

フィナーレで、タモリさんから花束を受け取って話すすばるくんは涙を浮かべてて、さみしくなるなら辞めなきゃいいのに…って思ってた自分がいた。

 

行くべき道は そう 君の踏み出した先にある

君 いけばこそ 道は開く

 

出演7人だけの関ジャニクロニクル

涙なしでは見れないクロニクルなんて最初で最後だったと思う。クロニクルだからこそ7人らしさがあって、バカ笑いして楽しむ番組なのに『Heavenly psycho』アコギ1本だけで歌うやんそんなん泣くに決まってる。

アコギの音色大好きな人間にとって、歌詞も音色も思ってる以上に、心に刺さってみんなの涙浮かべながら歌う表情と終わった後の緊張から解放された安堵の笑顔と寂しさと色々が混じり合った表情を見た瞬間涙を流してた、最後の最後にヘブンリー選んでくれてありがとう❤︎

 

今は未来に向かう日々の途中だ

 

 

7人最後の客前披露 MUSICDAY

わたしはバイトで帰ったのは終電だったからリアルタイムでは見れてない。

選んだ曲が『オモイダマ』

高校球児のために作られた曲なのに歌詞の1つ1つがなぜかすばるくんのために書かれたかのような歌詞に聞こえてきて、こんな曲だからこそ全員の表情が最後の寂しさを物語っていた。最後の順番のソロパでもちろん表情から読み取れる。

バラエティででっかく口開けて笑う村上くんも涙目になってたり、もちろんすばるくんだって泣いてた。横山くんだって涙をこらえていろんな思いが蘇ってたようにも感じた。安田くんは絶対おっきく全力で歌ったら背中も腰にも響くのに(痛み止め打ってるだろうけど) それでも、全力を注ぎ込んでいた。こんなに最後が寂しくて全員泣くなら辞めなきゃいいんだって、やっぱり7人でおるってなればいいやんかって何回も思ったけど、全員が全員、涙してるステージを見るのなんて絶対にない。

 

今行こう今しかない今の夢に

 

最後のこの歌詞を見ると、すばるくんの背中を押してるようにも聞こえてしまう。

 

7人最後の夜 関ジャム

村上くんが曲選びに関して、「なにが正解かわからんかったからな!」って言ってた。でも、わたしにとってはなにを選んでも正解だったと思う。選んだ曲は『大阪ロマネスク』『LIFE〜目の前の向こうへ〜

7人最後の演奏、すばるくん最後の出演って書かれて、正直これからみる関ジャニ∞が6人になるなんて物足りなさが募るんだろうなって思ってた。

みんなが並んで歌うロマネは、だんだん涙目でわたしも気づいたら涙が溢れてた。LIFEが始まると、いつもいつもこらえてた亮ちゃんが歌えないほどの涙を流していて、三馬鹿みんな涙を浮かべてて、丸ちゃんは体ごとすばるくんの方見て歌うし、安田くんだってこらえてるのも大倉くんが笑って終わろうとしてたのも伝わってきて、わたしも大号泣( i _ i )

おかげで、翌日目が腫れた。寝不足の原因にもなった。

 

 

振り返らずに歩み続けたい

まだまだ終わらないから

 

こうやって、『7人最後の』ってなる音楽番組がどんどん迫ってくるのが寂しくて、来週から始まるツアーでは、もう7人の姿じゃなくてメインボーカルの声がなくなっていて、今までの歌割りに違和感を感じるんだろう。だけど、それでも「脱退します」を聞いて、最後の自覚をもって見送れることが良かったことと捉えるようになった。最後だってわかることに重みを感じた。

そして、来週からのツアーは新生関ジャニ∞となる中で、安田くんにはほんまに無理せず、駆け抜けてほしい、ただそれだけ。

 

君たちが明日のヒカリだ 輝き続けてくれ

 

 

 

たくさんの出会いをくれて、いろんな歌と出会わせてくれて、いつも元気をくれてありがとうございました、関ジャニ∞の7人のみなさま!!

 

綺麗事並べただけの記事になってしまってすみません。でも、これがわたしの今の本音をぶちまけた所存です。