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好きな食べ物は焼き鳥です

進むべき道はそう君の踏み出した先にある

 

夏も終わってわたしの中では秋に向けてワクワクしてた。秋のための番宣もメンバーに選ばれててここ最近の序列の上がりにめちゃくちゃ応援しててよかった!って思わせてくれてたありがとう。

だいたいなんで該当担でもないくせにこうやって自分の気持ちを描いてるんだろう‥

 

 

2018年10月4日。

わたしは東京にいた、

「梅芸楽しみすぎるでな」って話してた。そしたら、早売り流れてきて『なにわ男子』って名前が。

該当する人たちにはほんまに申し訳ないけど、メンバー7人を見て正直納得がいかんかった。選ばれた7人は個々の活動見てても1人1人ほんまに大好きだったけどおめでとうの気持ちがちょっとしか持てなかった。1番に応援してる人が選ばれなかったことが悔しい気持ちといろんな疑問点が沸いたのとユニット名に過去を彷彿させるから。

そして、素直に「おめでとう」「デビューに向けてこれからも見届けていきたい!」って気持ちだけが自分の心になかったことにも悔しくてショックで苦しくて。

 

 

 

 

誰かが辞めて行く姿ならもう何人も見てきた、大好きだったわたしの知ってたバンドは何回も変化してきたし見送ってきて、だんだん実感だったり当たり前のメンバーとしてなってきた気がした。やけど、実際グループ結成を目の当たりにするのは初めてで、こんな気持ちかって。もっと祝福できるもんだと思ってた。

でも、いざそうなると違った。

 

 

 

 

クリパ’17  兄組と次世代組と両公演入って思ったのはきっと関西からユニットとかデビューに繋がるのは次世代組で流星くんとトリオが近いのかなって思ってた。そのためにこの分けた公演が開催されたと思っていた。ほんで、分けられたことからもっともっと経験を積んで行くと思ってた。兄組は兄組で完成されてるからこそそう思えていたはずだった。

少年たち’18  夏に新曲3曲もらえて正直な話、わたしの中で3ユニットとともメンバーが納得したしカラーのついた衣装ももらえてて落ち着いてた。ここでユニットができる説なんて浮上してたんだもん、メディア露出も増えてきてたし、期待を抱いてたのは過言でもない。ようやく8年間やってきてほとんど呼ばれなかったことも乗り越えてきてよかったねって言える日が近いのかなって思い始めてた、勝手に。

 

 

 

でも実際ふたを開けると違って、なんとも言えないことがもどかしくて。すぐに頭をよぎったのが、ミニまりからも関バリからも唯一1人だけユニットに入れなかったこと。キンプリがデビューしたとき、「ここでへこたれる俺らじゃない」ってそう言っていた、でもそう一緒に言った仲間はユニットになれた。彼の動向が心配で心配でたまらへん。

 

 

ユニットとか括りとか固執したらあかんのはわかりきってる、わたしはあるグループにこだわり持ってなかったけど持ってた人たちの愛は存分に感じてた。もう一つ好きだったグループが結成した直後から見るようになって、ここ最近自然消滅かのようにされてきて所詮グループはグループなんだって実感してたから余計に。関西はここ数年個人戦のように戦ってきてたから。

 

 

ユニット結成日 2018年10月6日。

きっとセンターになるであろう彼の日誌が更新され、メンカラが明らかになってそこにも納得できない部分も若干あるけど、この2日でわたしはなんとか受け止めようと考えてきた。でもやっぱり納得しきれない受け止めきれない気持ちが勝っていて気持ちの整理にも時間がかかりそうだって気づいてた。選ばれなかった彼には、まだまだ伸びしろがあるんだって、ユニットになれなくてもギターを弾ける取り柄がある。そうやって自分の中で言い聞かせた。センターの彼の日誌はいつも楽しませてくれて、大好きな日誌なんやけど今回もそれを見てまた涙しそうになった。

 

 

前々日の担当の彼の日誌にはなんとも思ってないんかなってくらい何事もない日常で、出てくるメンバーが新ユニットのメンバーだらけで彼の中でも悔しさだったり親友のユニットにおめでとうの気持ちもあるだろしきっと戦った結果あれなんやろなと思ってた、でもあの内容だからこそ新ユニットのメンバーといつもいたんだなあって仲良くなってきてたんやなあって個人的な嬉しさと実感が強くなった。

 

ユニット結成を聞いてからもうラジオの生放送は約1ヶ月こなしてる。どんな気持ちも感じさせないでいつも通り楽しんで進めてた彼の声を聞くだけでもう涙が出そうやし、来週から自分が聞くのを怖がってるのも事実で。聞き返そうと思えば思うほど心苦しくなって気が気じゃない。

 

 

 

 

結成した7人だけじゃなくて選ばれなかったメンバーもきっと受け入れてもう前を向いて進もうと決意してるはず。だからこそわたしはどんな形でも彼を応援し続けていこうと決めた。何回も色んな壁を乗り越えてきた彼だからこそ。

 

『応援してて良かったと思えるアイドル目指して日々精進していきます⚡️』って言葉を信じて。

 

 

 

 

 

 

そして最後に、

なにわ男子の結成が彼らの夢への一歩として繋がっていきますように。